ここは、絵を描くという最高の内省ツールを得て、感性に生きる旅路が始まる場所。
自由で、
無邪気で、
責任を捨て去って。
私をまるっと受け止められたなら、どんな創造力も、どんな行動力も、世界に飛び出していける。
ようこそ、世界で一番平和な場所へ。
最良の画材は「覚悟」のみ。
私の真実からなる表現を、今、世界へ。
------【 中村 峻介 より 】----------------------------------
“意識”を扱う
過去に手を差し伸べ、遥かなる彼方の記憶まで今あるものとする。
未来に手をかざし、永遠なる景色に無限の思いを巡らす。
全ての人は等しく、無限の命にふれる技術を持つ。
想像すること・創造すること、この二つをとおして。
想像を通し、人は今ここから翼を広げ時間の世界を旅する。
創造を通し、人は無限なる無数の世界から今ここへ舞い戻る。
左手が未来で。
右手が過去だとするなら。
手を合わすことで、時空をいかんなく旅する全ての私が、全て同時に今ここに存在する。
大いなる願いと共にあった私の軌跡。
これから訪れる、全てなるものとの共演。
今ある無限の可能性を常とし、今回の場を現します。
共に、想像し創造し。 意識の表れに、歓喜しましょう。
------【 大野 幸子 】----------------------------------
私は、どこまでも「あなたの力」で道を切り開いていくこの場所に、大きな尊敬を抱いています。
絵を目の前にしたとき、誰一人としてあなたの代わりに絵を描いてくれないし、描くことはできません。思い切って出したその様を見て胸おどることもあれば、身動きできない自分に失望することもあるでしょう。今自分がどこにいるかわからなくなったり、足元をすくわれたり、逃げ出したくなる時もあるかもしれません。
だけどそこに真摯に向き合い続けたあなたが、あなたの足で、あなたの手で、あなたの目とで、全ての感覚をつかって至れる場所がある。
そこに至ったとき、深く潜っていたはずなのに全てのものが繋がり、自らの命の全体性にふれていたことに気づく。
きっとアート合宿は、これまでで一番のご自身へのプレゼントになると思います。
参加を決めたあなたに伝えさせてください、「おめでとう」と。
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過去の傷みに手を差し伸べ、その無意識なる囚われを表現へと昇華させる中村
傷みや喜びがこの世界をどう編み出しているのかを紐解き、示唆を渡す関根
過去と現在を統合し、力強い未来へと誘う大野
この3人がタッグを組み、みなさんと協力しながら、この地で新たな物語を始めます。
※別途アート合宿の解説をする記事を書きましたので、ご興味ある方はこちらもご覧ください
【 開催日時 】
■ 2024年3回目➡︎開催決定!残席3席です
開始:12月21日(土) 15:00
終了:12月25日(水) 16:00 (終了時間は多少前後する可能性あります)
※信じられないほど美しい雪景色に、毎朝お散歩する方多数❄️
【 開催場所 】
妙高高原 池の平温泉 パークロッヂ関根
新潟県妙高市池の平温泉2348-2
※最寄駅は妙高高原駅で、そこからお宿までは送迎バスが出ます
車でいらっしゃることも可能ですが、12月はスタッドレスをはいた四駆ではないと厳しいとのことでした
▲ 絵を描く会場は100畳の大きなホール、外は寒いですがジェットストーブ2台が設置しており、冬でも中は十分に暖かいです
▲ 朝5時から夜10時まで、源泉掛け流しの温泉にいつでもご入浴いただけます
▲ お宿はレトロで暖かい雰囲気、全館貸切での利用になります
▲ お料理も毎回みなさん大満足でした☺️
アート合宿は自分に真摯に向き合いつつ、絵を描き、温泉に入り、美味しいご飯にあったかい仲間との出会い...と、心も身体も満たされます。どうぞ、お楽しみに♡
【 定員 】
先着:12名→好評につき15名に増席、残席2です
【 参加費用 】
25万円(税込)
※上記金額には、宿泊費、食事(朝昼夕の三食)、プログラム費用、画材一式が含まれます
▼その他割引
U25割(25歳以下の方に適用):お支払い金額から3万円お値引き
ペア割(複数人で申し込む方に適用):お支払い金額からそれぞれ 1万円お値引き
※ペア割については、申し込み時にご一緒でなくてももうお一方がお申し込みになるときに後から適用いただいても大丈夫です。適用になった際は、お知らせください。
リピート割(過去にアート合宿に参加された方に適用):お支払い金額から2万円お値引き
【 お支払い方法 】
銀行振り込み
※お申し込みいただいた方にお振込先をご連絡いたします
【 お申し込み方法 】
申し込みフォームよりお申し込みください
※ご質問・ご相談などありましたら、aunrey4618@gmail.comまでご連絡ください
次回以降の開催情報は、決まり次第LINEのオープンチャットからご案内します。情報をご希望の方はご登録ください。
【 申し込み締め切り 】
開催日の1ヶ月前まで
※定員が埋まり次第申し込み締め切りとなります
【 プログラムについて 】
私たちのプログラムの特徴として「即興性の高さ」があります。
当日の主催者の状態、当日の参加者みなさんの状態や息づかいに応じて、プログラムは柔軟に変化します。もちろん我々の方で事前の計画を立てて臨みますが、状況によってそのプログラムをいとも簡単に手放してしまうことが往々に発生します。
個々人の才能が発露されることに対して、主催者側が必要な『環境とプログラム』を準備し、迎え入れます。「先生と生徒」という関係を私たちは望んでおらず、互いに刺激を受け合いながら、全員が場づくりの主催者、というスタンスです。
ゆえに、「何をするか」について確約はしかねますが、その即興性を共に楽しんでくださるマインドの方の参加を、心より歓迎します。
【 参加者の声 】
あまりに濃厚で長文の感想の数々なので、改めてこちらの記事にまとめました。
同じ境遇の方がいらっしゃるかもしれません。興味深くご覧いただければと思います。
以下は、今までのアート合宿に対するご感想なのでdeepそのものではありませんが、流れている空気感や起こりうることの通低音は共通していると思います。ご興味ある方がいらっしゃいましたら、こちらもご覧ください。
【 アート合宿紹介動画 および紹介記事 】
2023年5月31日に、主催の2人でアート合宿についての対談動画を撮影しました。
アート合宿に込めた想いが伝わる動画になったと思いますので、よろしければご覧ください。
▼アート合宿で、なぜ現実が変わるのか
※対談に向けた打ち合わせ風景より(7分半ほど)
▼対談動画 ※本編(90分ほど)
以下、主催の3人のプロフィール掲載します。
最初に言っておきますが、全員が「言葉を降ろしてくる」タイプの人間です。
それぞれが得意/特異な分野にアクセスし、必要な言葉を届けます。
言語化能力が非常に高く、豊かです。
全員がぶっ飛んでいながら現実へのグリップも強く、バランス感覚が良いです。
この3人と参加者さんによる通称「四者面談」が隠れた目玉プログラムであると、もっぱらの噂。
【 主催者プロフィール 】
■ 中村 峻介(なかむら しゅんすけ)
多摩美術大学を卒業後、チームラボ株式会社に入社。独立後、アーティスト活動を開始。 ペルーでのシャーマンのセレモニー、スウェーデンでのネイティブアメリカンの通過儀礼等の経験などを通し、深層心理、量子論、天文学、民俗学などに関心を寄せる。場に流れる風を読み、必要な要素を組み立てる才を持つ。その力と平和なまなざしでアートワークショップを主催。誰も開けてこなかった心の扉の「鍵」をその人に合わせて造形。それを絵や言葉を使って届けることで、多くの人が「私が私として」存在することを自身にゆるす。誰よりもその人の魂のありようにアクセスし、願いと傷みを聞き分ける人。
・中村の他己紹介(大野より)
しゅんちゃん(中村)をイメージしたときに浮かんだのは「ひらく人」という言葉でした。彼は、既にひらきそうでひらかないもの。というよりも、本人さえ気づかなかったかすかな扉を指差してこう言います。
「この場所がひらきたいと言っているように、僕には聞こえるよ」と。
それを言われた相手は、思考より先に涙が頬をつたう。。。
その人の魂に、相手に合わせた周波数で直接語りかけ続ける。中村は常にその真剣で真摯なスタンスで相手に向き合います。その表れは、彼の至極本質的な姿勢に比して、すごく穏やかで安心。親子アート合宿を開催すれば、小さい子たちが自然と集まっている。そんな存在。
彼が見る景色のレンズには、常に世界の真理と極上の美しさが映し出されているかのよう。みんな、そんな彼がみている世界の一端を少しでも感じてみたいと願い、魅了されてしまう。
私も彼と一緒に多くの意識のレイヤーを旅し、世界のひだの美しさをたくさん見せてもらいました。きっときっと彼はこのアート合宿deepで、かけがえのないお守りをみなさんの人生に授けてくれます。この彼の素晴らしさがみなさんに届き、作用することを願ってアート合宿を開催しています。ぜひ彼が誘う「世界で一番平和な場所」に身を委ねてみてください。
■ 大野 幸子(おおの ゆきこ)
慶応義塾大学の文学部を卒業。人材育成会社を立ち上げ、マネジメントを行う。企業の理念づくりも行い、2年で60社の理念を策定。3年前より未経験のところから表現活動を始動。活動開始1年で3回の個展を開催。250点を超える作品を企業や個人に納品。表現活動と並行してアート合宿を主催し、これまで20回を超えるコースを行う。「いのち、芽吹く瞬間をつくる」をミッションに掲げ、アート合宿はその最たる場の一つとして使命感を胸に活動。2年前より、潜在意識を取り扱う「シータヒーリング」を習得。その人の人生が何によってつくられているかを明らかにし、自由意志で人生を再創造するサポートを行う。理念づくりの活動経験と合わせ、過去から現在までを一つの筋でつなぐ。「目の前の人は完璧である」というまなざしの元、非常にフレンドリーな態度で共に人生を開いていく。
・大野の他己紹介(中村より)
「しゅんちゃん、私絵描きになるから絵を教えて欲しい。」
そこから始まったゆっことの関わりは、アート合宿を開催するという現在まで続いてる。
絵を通して、深い意識変容が起こせること。その変容のプロセスで現れた絵は、唯一無二であり。命の片鱗が現れた絵は感動を生む。その波紋は、己の人生を大きく動かす。
僕が人生を賭けて掴んだ、絵の叡智。
冒頭の問いかけに、彼女の彼女自身の人生へのコミットメントの強さ、覚悟を僕は感じた。だから、彼女の人生に関わる決意をした。そして、僕の中にある絵の叡智が、彼女自身のものになるプロセスを経て、彼女自身のものとなった。
絵の叡智は、つまり意識の叡智。 自らの意識の表れの連続を、描くことによって捕らえ続けることで、非言語・非論理的思考を加速させる。それは、想像と創造の密度が上がり自らの手で世界を変容させる一種の装置だ。
僕と彼女の共通認識は、この装置を稼働させ意識変容を最大化させ最深化させること。 絵をかけるようになりたいと、僕にアクセスする人はいるけど。 自分の人生を賭けたいからと、僕にアクセスしたのは、彼女だけだった。
奇跡のように美しい、
自分の大切な時間を、
全て掛けきる。
その覚悟を問うてくる。
彼女はそんな存在だし、僕はそうみている。
彼女に関わる人は、皆自らの自らへの疑いを忘れる。
覚悟の先にある、奇跡を生きているあり方にふれるから。
そして、私の喜びを、この人生で使い切りたいと、思わせるからだ。
・大野の他己紹介(関根より)
鋭い直感力と優れた感性を持つゆっこ!初めて出会った時から、本質をつく質問や会話の中からポンっと生み出される言葉が自分の示唆となっています。
ゆっこの凄みは、私自身でも気づいていない才能にいち早く気づき、私が気づいたときには、すでに周囲に伝え広めているところ。私が一歩踏み出すことを不安に感じ、止まってしまう前に、踏み出させてくれます。
まさにトルネードのようなすごい勢いに込まれてしまいましたが(笑)、不思議と喜びと安心感があるのは、ゆっこが無償の愛で受け止めてくれるから。
受け止めてくれる方がいるという喜びと安心感があれば、自分の心は揺るがずに、未来へ強く向かっていける。
deepでは、ゆっことゆっくお話ができます。ゆっこは一つ一つのお話を楽しそうに聞いてくれます。そして、気づいた時には、あなた自身が未来へ力強く押し上げられていますよ♡
■ 関根 麻理子(せきね まりこ)
東京女子体育大学卒業、中高一貫校の新設に関わり、教員として勤務する。教員を9年務めた後に起業、ボディケアや教育事業の立ち上げを行う。教員時代から「個性心理学」を学び、生徒の個性の開発や親子関係の向上に携わる。2022年3月に実施したアート合宿の際に、「絵から個人を読み解く力」を発揮し、中村に絶賛される。これを機に、自身の中にある統合に向かう叡智を自覚。持ち前のバランス感覚と合わせ、本人と周りの関係性をも解き明かし、非常に明確なアドバイスを授ける。過去のアート合宿にて関根のアドバイスを受けた参加者は、その瞬間から雲が晴れたような表情になり、高揚感で血色まで良くなる。未来への希望を感じ、瞳に宿る光の強さが増す様は感動もの。その能力を嘱望され、アート合宿運営メンバーに本格ジョイン。ボディワーカーとして、心理や精神のみならず、身体の姿勢からも相手を診断し、また整えることができる。
・関根の自己紹介(中村より)
「あーーー、なんでもバレてしまうんだなぁ。」
僕の絵を見て、色んな感想を言ってくれる人はいるけど。絵の構造を読み解いたのは、まりこさんただ一人だ。びっくりしたし、戸惑った。非言語情報の集積である絵から、論理構造を認知できることもさることながら、それを的確な言語に落とし込めるバランス力に驚いた。
それは、アスリートであったことと教員を勤め上げたことに起因するように思う。身体感覚を研ぎ澄ますことでとらえることの出来る領域があることを彼女は経験から知っている。そして、教員ということを通して相手にとって必要な構造体系で影響を与えることが大切であることを知っている。
観察眼、洞察力でもって情報を認知する。その人個人のも、その人と繋がる数多の関係性のを。その上で、一番ベストなタイミングで、一番必要な言葉を、一番必要な形で渡すことができる。
意識の上で、絡まった糸が彼女の言葉や関わりで、一瞬でほぐれるのをみてきた。一瞬で、もやが晴れる。個人に対しても、親と子の関係性でもそれは変わらない。無自覚無意識のほつれを的確にとらえ、痛みなくゆるめる。
これは僕の勘なんだけど。彼女は、磁場も捉えることが出来る。つまり、ちょっと先の未来の情報だったり、その人個人の周辺領域の情報も、時に認知する。それは、スピリチュアルといわれるものでなく、彼女の情報を認知する力がある閾値を超えてしまったが故に起きてるようにみえる。だから、特別なこととしてではなく、ごく当たり前のこととして渡してくれる。
特別なことでも凄いことをしてるのではなく、当たり前で普通にやってしまうのが、彼女の凄みであり素晴らしさであると思う。
【 よくある質問 】
■ 絵を描いた経験がないのですが、大丈夫でしょうか?
はい、問題ありません。これまでアート合宿に参加された方も、9割が学校以来初めて絵を描いた。という方でした。中には「美術の成績が2だった」とおっしゃる方や、「昔の経験で、絵を描くことがトラウマになっている」とい方も。そんな方々が、たった1日の参加で「なんなら自分は絵が得意かもしれない」とおっしゃったり、「長い間、自分に禁じていた絵を描くということを、自分にゆるすことができた」とおっしゃった方も。「苦手意識があるからこそ、ここに突破口があるのではないか」という理由でいらっしゃる方もいます。またさらに驚くことに、未経験のみなさんが1回の参加で個展やグループ展を開催するほど自信になる方も増えていて...。どうぞ、この場だから感じれる創作/表現の自由を味わいにきていらしてください。
■別に絵を描けるようになりたい訳ではありません。ただ、このアート合宿というプログラムには惹かれます。このような場合、自分にとって「絵を描くこと」をどのように捉えて検討すればよいでしょうか?
まず大前提として私たちは「絵は優れた内省ツール」だと考えています。普段我々は主に「言葉≒思考」をつかって他者や自己とコミュニケーションしています。あるいは、し過ぎています。そのような中で多くの方が「自分の感覚や感性にアプローチし、自分の本当の願いを知りたい」と考えていますが、思考だけでそこに至るのはなかなか簡単ではありません。それに対して絵は「正解/不正解」という思考によるジャッジを働かせることができず、ジャッジするのはひとえに「己の感覚/感性」や「好き嫌い」の世界。自分の描こうとしているもの(=自分の分身)を鏡のようにキャンバスに乗せながら、感覚で向き合い続ける営みが絵にはあります。そうやって、普段の思考では至れない部分に深く深く肉薄していきながら、自分が到達したかった場所に自分の足で歩むことができる。自分で至れた道/感覚だからこそ、アート合宿っが行なったのちも確実に作用する楔(くさび)をお渡しできると考えています。このような体験に期待を感じられるのであれば、ご参加をお勧めします。
■ キャンセル料は発生しますか?
画材の準備や宿のキャンセル料などにより、期日より以下の費用が発生します。
1ヶ月前から:参加料金の30%
10日〜3日前:参加料金の50%
2日前〜当日:参加料金の80%
■ 当日の持ち物などはどうなりますか?
また近くになったらご案内しますが、画材などはこちらで用意しますので、通常の宿泊/外出のご準備をなさってください。追加で必要なものは基本1点で、「汚れても良い服およびサンダル」となります。絵の具が洋服につくと洗濯などでは落ちないため、動きやすい適当な服をご準備ください。
■ 宿泊の部屋割りはどうなりますか?
部屋は基本的に、2〜3名の相部屋になります。これには「部屋に帰ったときに『ご自身の通常モード』に戻りにくくする」という意図があります。
またアート合宿では、期間中にお仕事やオンラインでの打ち合わせなどを入れないことを推奨しています。せっかく自分のために時間を確保するのですから、普段の役割から解放され、「自分が自分のままである」という経験から何かを持ち帰っていただきたいと考えています。そのような考えがある中で、部屋が相部屋だとその通常から離れたモードを継続し、よりアート合宿の効果を得られることがわかりました。そういう背景で、相部屋での参加を推奨しています。
■ 食事はどうなりますか?
周囲に飲食店がないため、滞在中のお食事はこちらの方でご用意します。
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人生が表現の連続でその集積だとしたら、アート合宿は「表現すること」を自分にゆるす場所。絵描きや表現者を養成する場所ではなく、絵を描くという最高の内省ツールを得て、感性に根差した未来を描くということ。
自分の真実 = 本当の願い = 未来
に至るまで、手放すべきものに気づいたり、自分が描いたものに思わず感動したり。
私たちはこの場所が「一過性」の場所ではなく、個人と社会、その間をつなぐ揺籃(ゆりかご)の場所としてここを設定しています。
その場限りでなく、人生で北極星のように輝く光を、灯を。
それがなんであるかを言語化せずに持っている価値の大きさが、絵にはあることを信じて。
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